2007年7月27日金曜日

ubuntuのコンソールを日本語化する

自分用にまとめ。
フレームバッファを使います。そのままだと640×480で表示文字数が少ないので、起動時のカーネルパラメータに、vga=792 を与え、解像度を1024×748の1600万色に設定しました。それ以上の解像度だと文字が小さすぎて読みずらかったです。vga= に与える引数は以下のとおり。


800x6001024x7681280x1024
256色
771
773
775
6万5000色
788
791
794
1600万色
789
792
795

次に、lsmod | grep fb してみると、
vesafb                  9220  1
fbcon 42656 72
tileblit 3584 1 fbcon
font 9216 1 fbcon
bitblit 6912 1 fbcon
とvesafbモジュールが組み込まれていました。
フレームバッファモジュールが組み込まれていることが分かったので、日本語を表示するための jfbterm とユニコードフォントの unifont を入れます。
sudo apt-get install jfbterm unifont
インストール出来たら
jfbterm -q
として起動。適当に日本語ファイルを表示させてみて無事表示されることを確認しました。しかしここで問題発生。jfbtermを終了させようとexitと打ち込んだらjfbtermがフリーズしました。ググってみると過去に同じような問題があったみたいだけど、日付がだいぶ古いしなあ・・・フィックスされたんじゃないのかなあ。
まぁ、今時コンソールの日本語化なんてする人いないだろうし、必要性感じないし・・・つい日本語化してしまったw

参考



2008/02/23 追記:

ubuntuの7.10、gutsy ではカーネルからフレームバッファモジュールが外されています。これは、サスペンドなどの動作寺にフレームバッフアモジュールが組み込まれているとうまく動作しないからと言うことでレガシー扱いということで排除されました。
ですのでそのことに留意した上でフレームバッファを組み込むなりしてください。

2007年7月20日金曜日

SylpheedでGmailにメールを送信できない

普段はGmailで直接送受信しちゃっているので気づかなかったが、SylpheedからGmailのアカウントでメールを送信しようとしたらエラーがでるように。メール自体はちゃんと送信されているみたいだがSylpheedでは送信できませんでしたとなる。
Sylpheedのバージョンを2.4.3にしてから発生したのかなあと思ったら違うようで、Gmail側が仕様を変えたらしい?
作者の方でも自体を認識しているようで、そのうち修正版がリリースされるだろう。ま、直接Gmailでメールを送信すればいいので個人的には差し迫った問題ではなし。

2007年7月14日土曜日

CD/DVD-ROMをマウントすると文字化けする

 WindowsXPで焼いたDVD-Rをマウントしたら日本語のファイル名が文字化けした。
/etc/fstabに utf8 を追加することで解決。
ex.
/dev/scd0 /media/cdrom0 udf,iso9660 user,noauto,utf8 0 0
各パラメーターの意味は
man mount
でマニュアル参照のこと。

2007年7月13日金曜日

GNOMEの知っておくと便利かもしれないノウハウ

そんなに大仰なものではないですけど。

ウィンドウのワイヤーフレーム移動を有効化


GNOMEのウィンドゥ移動時の描画をワイヤーフレームにし、CPU使用率を下げます。compizやberylなどの3Dデスクトップ機能を使用している場合は関係ない。
gconftool-2 --type bool --set /apps/metacity/general/reduced_resources true

るいはgconf エディターで /apps/metacity/general/reduced_resources を直接いじってもOK

デスクトップのドライブアイコンを非表示にする

gconftool-2 --type bool --set /apps/nautilus/desktop/volumes_visible false
あるいはgconf エディターで /apps/nautilus/desktop/volumes_visible を直接いじってもOK

デスクトップにマイコンピュータアイコンなどを出す


 Windowsのようにデスクトップ上に「マイコンピュータ】「マイドキュメント」「ネットワーク】「ゴミ箱】アイコンなどを表示させます。
 gconfエディターの/apps/nautilus/desktop/以下の値をいじることで表示・非表示が切り替えられます。


gconfエディタは、メインメニューのシステムツール→設定エディタで起動できます。端末からならgconf-editorです。端末からgconf-editorと打っても起動しない場合はインストールされていないので、
sudo apt-get install gconf-editor
として入れておきます。

2007年7月12日木曜日

これだけは覚えておくと便利な端末操作Tips

GUIに対して文字ベースのコマンドラインインターフェース。よくCUIって表記されていますけど、そんな英語ないです。正しくはCLI。コマンドラインインターフェースです。
Windowsでもコマンドラインはあります。とくにネットワーク回りを調べるときは良く使います。ipconfigとかpingとかtracertとか・・・
ですけれどWindowsのコマンドラインはとても使いづらく、デフォルトでは補完機能もOFFのまま・・・

ubuntuはlinuxですのでコマンド回りは極力ユーザーの負担を減らすように工夫されています。慣れるとGUIでいちいちマウスを動かして操作するよりはるかに楽に作業できます。

ということで、これだけ覚えておくとがぜん楽になる使いかたいろいろ♪

入力したコマンドの履歴を見る

今までに入力したコマンドの履歴をhistoryと打つことで見ることが出来ます。過去に自分がどんな作業をしたのか一目瞭然です。後で作業メモを取るときなどにもこの履歴があると大変楽になります。
またカーソルキーの↑キーで履歴をたどることも出来ます。

履歴からコマンドを入力する

履歴には左に番号がついています。これを ! マークの後に続けて番号を入力することで、過去に入力したコマンドを再度実行することができます。

エイリアスを使う

lsやcpやmvなど、短いコマンドは入力するのに苦になりませんが、historyとか毎回キーボードを叩くのはおっくうです。そこで別名定義をしちゃいます。たとえば端末から、
alias h='history'
と入力すれば、historyというコマンドがhという別名で定義されます。これでいちいちhistoryと7文字も打鍵する必要がなく、一文字hと入力するだけでhistoryが実行されちゃいます。らくちん♪
ただこのままだと、再起動するとエイリアスが消えてしまうので、~/.bashrcに定義を記述しておきます。
gedit ~/.bashrc
としてbashの設定ファイルを開き、alias h='history' を書き込んで保存したら、
source ~/.bashrc
と端末に打ち込んで、定義した設定を即座に反映させておきましょう。
  • エイリアスを一時的に無効にしたいときは
    実行させたいコマンドの先頭に「 \ 」バックスラッシュを入れると、エイリアスの設定が無視されてコマンドが実行されます。


過去に入力したコマンドを検索する

後方一致検索が出来ます。端末で、Ctrl + R とすれば、プロンプトが
(reverse-i-search)`':
となって、検索文字列入力待ちになるので、キーワードを打ち込み、望みのコマンドが出てきたらエンターキーを押せば確定されて実行されます。

補完機能を使う

コマンド名ばかりかオプションも補完してくれます。試しに sudo apt-g とキーボードを叩いて、次にタブキーを押しましょう。すると sudo apt-get とコマンド名が補完されます。そのまま sudo apt-get upd と入力してまたタブキーを押します。今度はsudo apt-get update とオプションも自動的に補完されます。
このようにlinuxには極力使用者の労力を減らす工夫が随所に散りばめられているのです。だから、linuxを使い慣れた人たちなんかは、慣れたらCUIの方が早いし楽だよ。とか言うのでしょうね。
Windowsのipconfigに相当するコマンドのifconfigですが、ifcと3文字打ってタブキーを押すだけで補完できちゃいます。楽ですね〜

端末へのコピペは?

普通はCtrl + V ですが、端末に張り付ける場合は、Ctrl + Shift + V で張り付けます。切り取りも同様に Ctrl + Shift + C となります。

端末を一時的に全画面表示にする

F11 キーを押します。元にもどすときは、もう一度F11キーを押すと元のサイズに戻ります。

端末の画面を一度クリアにする

Ctrl + L キーで画面を初期化してくれます。

2007年7月11日水曜日

簡単にテーマを変えてみよう

ubuntuでGNOMEの様々な部分のテーマを変えてみます。Windowsだとフリーのテーマを変えるにはバイナリにパッチを当てなきゃいけなく、実質変えられませんでしたからね。ubuntuだと自由にいろいろ変えられちゃいます。アイコンから、ログイン画面、ブートスプラッシュの画像、ウィンドウの枠、などなど・・・
様々なテーマを配布しているサイトからダウンロードしてきてドラッグ&ドロップでインストールしてもいいのですが、もっと簡単にテーマの導入をしてくれるArt Managerというツールがあるのでそれを使いましょう。

インストール

sudo apt-get install gnome-art
インストールされると、メインメニューのシステム→設定→Art Manager で起動できる。これで標準で用意されていない様々なテーマを簡単にネットからダウンロードしてインストールしてくれる。

2007年7月10日火曜日

javaのバージョンを切り替える

javaで複数のバージョンが入っている場合、使用するバージョンを切り替えます。
こちらでも書いたupdate-alternativesコマンドを使います。
~$ sudo update-alternatives --config java
とコマンドを実行すれば、
`java' を提供する 4 個の alternatives があります。

選択肢 alternative
-----------------------------------------------
1 /usr/lib/jvm/java-1.5.0-sun/jre/bin/java
2 /usr/bin/gij-wrapper-4.1
+ 3 /usr/lib/jvm/java-gcj/jre/bin/java
* 4 /usr/lib/jvm/java-6-sun/jre/bin/java

デフォルト[*] のままにするには Enter、さもなければ選択肢の番号のキーを押してください:
と選択が面画でてくるので、使用したいバージョンの番号を選択してエンターキーを押せば選択完了となる。