Ubuntuでは8.04(もっと前?)あたりから、カーネルオプションで、default_relatime が有効になっているらしい。
- default_relatime が有効になっていると、マウントオプションに relatime が追加される。
- デフォルトでは最大一日以内のatimeはread()されても更新されない。
- default_relatimeを無効にするにはブートオプションに、default_relatime=0 を追加。
- つまり、findなどでatimeを基準にした検索には注意が必要。
個人的には/home を別パーティションにし、それ以外をnoatimeで運用していたのですが、今まで気にもしなかったということは、/home もnoatime でもかまわない、つまり relatime オプションが有効になっていても問題なしという結論に。
cat で読み込んでもatimeは更新されないという気持ち悪さは残るんですが、まあ・・・ね・・・うん・・・
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