とりあえず、いろいろごちゃごちゃやってしまったんだけど、忘れないようにメモ。
インストールメモ
手順1
ここから基本セット+リファレンスを落とす。wget http://i.loveruby.net/archive/refe/refe-0.8.0-withdoc.tar.gz
tar zxvf refe-0.8.0-withdoc.tar.gz
cd refe-0.8.0-withdoc/refe-0.8.0
ruby setup.rb config
ruby setup.rb setup
sudo ruby setup.rb install
これでrubyのリファレンスを閲覧するためのrefeとリファレンスがインストールされる。
手順2
次にEmacsで見るための rrse.el を入れる。rrseはここから落としてくる。
wget http://www.kmc.gr.jp/~ohai/rrse/rrse-0.3.tar.gzrrse-refe-listdescs, rrse-ri-listdescs, rrse-merga-tables, rrse-make-table は/usr/local/bin にコピー。rrse.el は~/.lisp に放り込む。
tar zxvf rrse-0.3.tar.gz
cd rrse-0.3
sudo cp rrse-* /usr/local/bin
cp rrse.el ~/.lisp
そしてデータベースを作成する。
rrse-make-table --refe~/.rrse/ 以下にデータベースが作成される。
手順3
後は~/.emacsに以下を追記する。;;;====================================
;;;; rrse - ruby マニュアル
;;;====================================
;;; ruby マニュアルReFeをEmacsから閲覧する。
(load "rrse")
(rrse-setup)
(add-hook 'ruby-mode-hook
'(lambda ()
(define-key ruby-mode-map [f1] 'rrse-help)))
これで準備完了。
後は、Emacsでなにか適当にrubyファイルを開いてruby-modeで、メソッドの上にカーソルを持っていけば、ミニバッファに簡単なリファレンスが表示される。
詳しい情報は、その状態で、M-x rrse-help あるいは、F1 キーを押せば詳しいリファレンスが表示される。
globメソッドの上にカーソルを持っていくと、ちゃんとミニバッファに簡易な要約と、rrse-helpで詳しい情報が表示されている。
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