ubulog
主にubuntuとEmacsに関してのメモなど
2007年6月19日火曜日
ftpごしのファイルを編集する
blogツールやWiKi、掲示板などのCGIをサーバにアップし、設定ファイルをいじくって、起動して、また設定ファイルを修正して・・・なんて作業はわりとよくやることだったりしますが、エディタを起動してローカルで編集し、FTPクライアントでアップロードし、なんてのは結構面倒だったりします。しかも環境が変われば鯖から設定ファイルをFTPクライアントで落としてきてローカルで編集し、またアップし直すという・・・説明してるだけでも面倒ですねw
emacsならFTPごしにファイルを編集できます。透過的に扱えるのです。そうまるでローカルにあるが如く編集できちゃう。
trampというパッケージを使います。emacs21以降なら標準で添付されているはず。
使いかた
\C-x \C-f /ftp:ユーザ名:サイト名:リモートディレクトリ名/
で、接続されるとパスワードを聞かれるので、入力すればDiredモードでつながるので、あとはローカルにあるファイルと同じように操作するだけ。便利過ぎですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿