SeaMonkeyの中に入っているComposerを使います。SeaMonkeyはMozilla Suiteの後継プロジェクトです。
インストール
公式サイトからLinux GTK2、英語版 (14 MB)を落としてきます。落とし終えたら、tar xvfz seamonkey-1.1.1.en-US.linux-i686.installer.tar.gzなどとして展開し、中のインストーラを起動しインストールします。デフォルトでは /usa/local/seamonkey にインストールされます。
cd seamonkey-installer
sudo ./seamonkey-installer
日本語化
次にThe risky module for Mozilla and derivatから日本語ランゲージパックを落としてきて、落としたファイル(拡張子がxpi)を起動したSeamonkeyにドラッグ&ドロップすると自動的にインストールされます。インストールが終わったら、設定でランゲージを日本語にし、再起動すれば日本語化されます。オールインワンなスイートパッケージなので、必要のないブラウザやメーラーIRCクライアントなどなど一切合切インストールされるのはうれしくないですね。インストール時に選択できるようになってはいますが。試しにデフォルトでインストールしたら40MBも容量を食われました。立ち上がりは軽快で、なかなか良さそうな感じです。使わないのでインスト確認してすぐ削除したので使用感は不明。
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